昨日、「スターウォーズ 最後のジェダイ」を観てきました！8歳の息子といっしょにです。もともと息子を映画自体は観ようと思っていて、前作をTSUTAYAで復習していたら、いょしょに観ていた息子もどうやら話がわかったらしく、「じゃあ続きを映画館で観るか」となったのが経緯。ビデオで観たら、やっぱりこれは映画館で観せたいなというのもあり。中学生時代に胸を焦がして観てた映画の続きを息子といっしょに観るとはなんとも感慨深い。
日曜日の朝一で、さすがに上映開始から1ヶ月経っているので、映画館はガラガラ。おもしろいのは、2D吹き替えということもあり、うちらと同じような小学生との親子連れがかっこう多かったこと。息子に聞くと、学校でもけっこう観ている子が多いとのことで、低学年でもけっこう内容わかるのね。
内容はネタバレになるので書きませんが、レイア将軍もルークも（ついでにハンソロも）人生の酸いも甘いも味わってきたのだろうという人間ドラマが長い時間を経てきた私たち世代の胸を打ちます。「銀河を巻き込んだ壮大な親子ゲンカ」というのは言い得て妙だと思います。そして、息子にはレイとカイロの因縁、そしてまさに善悪の境界線を考えてみて欲しいと感じました。
